2017年05月15日

スタッフS、深海魚を語る

 当ブログで語ることはなかったと思われますが、私スタッフSはけっこうな「深海魚マニア」でございます。古くは子供の頃、図鑑で目にした「リュウグウノツカイ」のインパクトに一発ノックアウトを喰らい、

 以来「リアルクリーチャー」ともいえる、深海魚の不気味な外見と謎に包まれた生態に萌えるようになってしまいまして。

有名人の方でも深海魚マニアを自称する方もいたりして、意外と好きな方は多いのではないかと思うのですが、まぁやはり少数派なんですかね。

りゅうぐう.jpg

 リュウグウノツカイ。けっこう巨大なんですよ。4mくらいからあるんです。
有名どころでいいますと、

ほうらい.jpg

ホウライエソとか。ザ・深海魚っていう感じの異形さ。たまりません。


デメニギス.jpg

デメニギスとか。この魚、頭が透明なんですよ。お目目はこの透明なドームの中にあるっていうね。宇宙船みたいな魚です。

 私が大人になってから心を奪われたのが、古代ザメの


らぶか.jpg

ラブカ。いや、これはもうですね、とんでもなくおっかないお顔をしておりまして、およそこの世のモノとは思えないほどです。


15年ほど前に、ラブカ見たさに伊豆半島は戸田(へだ)にある、「深海生物館」という(少なくとも当時は)誰得な感じの博物館に行ってきたくらいでして。なにしろこの深海生物館、生物と名前はありますが生きている展示物はほとんど無いっていう(笑)

 いや、全くないのかな。標本と剥製がひたすら展示されていて、理科室の匂いしかしない、なかなかパンチの効いたところでした。でも、ホルマリン漬けのラブカに会えた時はスゲーって一人興奮していたのをよく覚えております。


 深海生物ですからね、陸揚げされたら生きていけないんですよね。水圧の関係とかで。そこが非常に残念なところでございますが、だからこそロマンを搔き立てられるんだと思います。


 さて、そんなラブカloveな(寒くてスミマセン)私が先週末、一つのニュースに衝撃を受けました。なんと、


と言うじゃあーりませんか!もう、昨日は番組が早く観たくて本当に昼間からウズウズしておりました。もちろん録画スタンバイもばっちり。

 で。。。ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、まさに衝撃映像でございました。本当に生きたラブカが捕獲されるとは。顔だけ見たら、人間なんかすぐ食い殺されてしまいそうなラブカですが、意外におとなしそうな印象で、「勘弁してくれぇ」って感じになっていたのが可哀そうでしたが、すぐリリースされていたのでホッとしたような残念だったような。

 しかし、本当に貴重な映像が見られて、一人テンションダダ上がりになっておりました(笑)いやぁ、凄かった。

ちなみに、開館以来ずっと行きたい行きたいと思いつつ、まだ行けていない「沼津港深海水族館」にはラブカのぬいぐるみが売っているんだとか。おいおい、そんなの知っていたらもっと早く行ってたのに。早く買いに行かねば。
らぶかぬいぐるみ.jpg
可愛くない?そんなこと言わないでください。私はラブちゃんと名前を付けて飾ろうと思ってるんですから(真顔)

 ダイオウグソクムシなどの「キモカワキャラ」のおかげで、暗い海の仲間たちも少し光が当たるようになった気がしますが、まだまだマイナーな深海魚の世界、一度ご興味を持たれてみてはいかがでしょうか?


足の付かない水深では泳げないスタッフS



posted by さらさりゅうきん at 00:00| Comment(0) | 日記