2017年02月10日

バイリンガルになりたい

 先日、テレビで「津軽弁は世界一短い会話」ということを目にしまして。同じ日本人が話す言葉が世界一短い!?と興味深々になった私は、会社にいる岩手出身の方に色々と教えていただきました。いわく、

 「津軽弁は、青森のすぐ南に住んでいる私たちでも全くわからない。もっと言えば、青森の中でも津軽と南部では全然違う」

というではありませんか。俄然、好奇心をくすぐられた私は、さらに掘り下げてお話を伺ったところ、まさに「あなたの知らない世界」が(笑)

 なにせ津軽弁、「け」「く」や、「どさ」「ゆさ」でもう会話が成立してるっていう(汗)
前者は「食べな」「食べるよ」、後者は「どこ行くの?」「お風呂に行くよ」という会話です。すげぇ、本当に短いよ津軽弁。

 以前、森三中が出てたCMで、「津軽弁はフランス語みたいだ」というのが結構話題になったんだよとその方に言われて、ググってみたら、ああ。確かにこんなのあったなぁと。(詳しくはこちらから。YouTubeにジャンプします)

 岩手の方から丁寧に解説をしていただいたのですが、CM内の会話はこんな感じだそうです。
「オー、わのかでパン、しけるめに鍋さフォンデュせば、うだでぐめよぉ」
「せばだばやってみらぁん」

 カタカナにすると
「オー、ワノカデパン、シケルメニナベサフォンデュセバ、ウダデグメヨォ」
「セバダバヤッテミラァン」

 おお!フランス語っぽい!!(笑)すげぇ、本当にフランス語だよ津軽弁。
ちなみに意味は、わの(私の)かでパン(硬いパン)、しけるめに鍋さフォンデュせば(焼きたてのうちに鍋でフォンデュすれば)うだでぐめよぉ(おいしいよぉ)
 せばだば(それなら)やってみらぁん(やってようかしら)

とのことで、ちゃんと会話になっております(当たり前ですが)

 津軽弁もそうですが、沖縄弁なんかもネイティブなのはほとんど通訳が必要なレベルですよね。いつも思うのは、地方の方って実質二つの言語を理解していることになるんですよね。向こうは標準語でも方言で話しかけても通じるんですから。せばだば、(にわか津軽弁)地方出身の方のほうが少なくとも、より日本語を理解していると思うのは私だけでしょうか?(汗)


 本気で方言マスターしたいスタッフS
posted by さらさりゅうきん at 20:00| Comment(0) | 日記