「お前、なんでかき氷はあんな芸が細かいのに火の取り扱いはあんな雑なんだ?」
という素晴らしいツッコミをいただきまして。例の「サンマ丸焦げ事件」の話なんですけどね。また、先日トリミングのヘルプに来ていただいたM先輩(こちらもブログ読者様です)からも
「ねえ、あんた食べるの好きなわりには料理しないよね。もうちょっとできると思ったわ」と。まぁこちらも素敵なツッコミが(白目)まぁ、そういうところが自分の持ち味でして、やはりブログネタとしてうまみが云々。。。と言いたいところだったのですが、多分当ブログの読者様のほとんどが感じている感想、いやツッコミなのでは。。。と危機感を感じまして。ちょうどスタッフAが「今日はカレー食べたい。たまには作って。」なんて言うもんですから
よし作ってやろうじゃないか。と、小学校の家庭科の授業以来のカレー作りに挑戦しました。
息子たちと買い物を済ませ、さて調理開始、、、と。まぁ、カレーですからね。ちゃちゃっと材料炒めて、鍋ぶちこんでルーをボチャンですからね。楽勝なんですけど
ピーラーの使い方がわからない私。果物ナイフみたいな使い方をしていたら速攻で長男くんにダメ出しされました。むぅ、なかなかハードル高いなぁと思いつつも、後は「ひとりでできるもん」と奮闘するスタッフS。
てきとーー。
(後にカレーの野菜はてきとー切りでOKと知ったスタッフS)
野菜を炒めてから肉、だったっけな。。。
肉ボーーン!おりゃー、よっしゃーとか言いながら気合で調理です。料理は気合です。あとは煮込んでルーを入れる、と。水の分量はこれまたてきとーーーですが、なんとかなりそうです。
おっ、カレーじゃん!(当たり前)おーーい、おまいら。できたぞーーー。と、味見もせずに息子二人に食べさせる私。我ながら卑怯だとは思いますが、見た目がよさそうだから大丈夫でしょう。さぁ、どうなのよ。うまいの?マズいの?
長男くん
「うん、ご飯がうまい(ご飯は長男担当)」と言われた時は軽い殺意を覚えましたが、どうやら食べられる味のようです。恐る恐る実食してみると、てきとーーにぶった切ったニンジンなんかもなかなかいい食感じゃないか。やるじゃん自分(笑)←結果オーライです
自分は辛いのが大好きなので、スパイスを追加してみました。
が、1本入れたくらいでは激辛まではいかなかったです。中辛→辛口にしたいなぁという時なんかはいいと思います。よし、カレーを食べたい時は私に言いなさい。と調子に乗ったSくんでしたとさ。
シチューも作れそうな気がしますスタッフS